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店主の想い

2024年、私が感謝したい人は?

#キャロットケーキ#グルテンフリー

こんにちは、ヨーコベイクスのヨーコです。2024年も、大変お世話になりました。今年も、どうぞよろしくお願い致します。遅くなりましたが、2024年、私が感謝したい人を、振り返ってみました。

家族に感謝

「あら、おかーさま。洗い物なんて珍しい。どういう風の吹き回しかしら?」

と娘に言われたのは11月のとある日。家事が大の苦手な私は、そうじ・洗濯・洗い物・料理などなどを、殆ど全て家族に任せています。夜ご飯のあとはぐで~っとソファーでゴロゴロしてることがほとんど。そんな私が、率先して夕飯の後洗い物をしている娘が言ったのが、この言葉!もちろん、夕飯を作ったのは主人です♪

そんな洗い物をしている珍しい私を主人は「珍しい」と言ってスマホで撮影し、それを見て息子はゲラゲラ笑う。それで私も何だか笑えてきて、結局家族4人で笑い転げて、そんな我が家の一人一人に、私はこの年末、感謝したいです。

私が「出来るか、出来ないか」とか、「仕事が上手く行ってるか、行ってないか」とか、「いいお母さんか、そうでないか」とか、そんなの関係なく、ただただ、ありのままの私を愛してくれる私の家族。私がどれだけ大きな失敗をしたって、そんなの関係ない。私が今日一日笑ったかどうかの方が、何より一番大切なんだということを、毎日教えてくれる主人と娘、そして息子に、私は感謝の気持ちを送りたい。そう思っています♡

店長とスタッフ

店長はもう3年半、そして最近参加してくれたスタッフは9月から始めて3か月、一緒に当店を支えてくれています。私を近くで支えるのは、並大抵のことではないと思います。店長のいずみちゃんがずっと居てくれたから、このお店は今でも続いています。そして、もう一人のスタッフも、しっかり私を支えてくれているからこそ、私は自分の強みに最大限注力することが出来ています。本当に、ありがとう♡

私の全国の仲間

2024年は、3つのセミナーを同時にスタートした年でした。1つは、エシカルコンシェルジュ講座。そして、人間心理学と、ブロック解放のセミナー。そこで出会った仲間たちは、ズーム越しでの出会い。実際に顔を合わせることは殆どないけれど、全国に仲間がいることは、私にとって大きな支えとなりました。本当にありがとう!

素敵なお客さま

YOKO BAKESのお客さまは、本当に素敵な人たちばかり。優しくて、温かくて、愛に溢れています。私たちの挑戦を温かく見守ってくれて、ついてきてくれて、応援してくれて、そして一緒に楽しんでくれる、そんな当店の「仲間たち」!いつも、ついてきてくれて、お店に来てくれて、感謝の気持ちを伝えてくれて、本当にありがとうございます!!皆さまから「美味しかったよ!」と言ってもらえること。それが、私ヨーコの、お菓子を焼く原動力です!

2025年も、た~~~~っくさん新しいことに、チャレンジします!
2025年も、た~~~~~~っくさん美味しいケーキ、焼きます!
楽しみにしていてくださいね♡

2025年新年 ヨーコより

この記事の著者

Yoko Wspanialy

1983年2月生まれ。奈良県出身、大学で上京。大学院からロンドンへ渡り、言語聴覚士となる。留学先のデンマークで出会ったポーランド人と結婚し、現地の病院にて7年勤務。イギリスで娘と息子を出産し、産休中に上司に頼まれてウェディングケーキを作ったのをきっかけに、ケーキ作りを仕事にしたいと願うようになる。BBCのブリティッシュベイクオフに応募し、最終選考まで残る。2016年末に日本へ引っ越し、現在鎌倉に在住。小麦アレルギーの診断を経て米粉に転換し、2021年に3月に実店舗をオープン。その開業記録や、ケーキをビジネスとして続けることのあれこれを書いています。

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